去る2019年11月22日(金)にバービカン・センター(Barbican Centre)にて、毎年恒例の英国三田会総会を開催致しました。
本年も190名強の方々にご出席をいただき、慶應義塾からは青山常任理事、小尾常任理事、グローバル本部・隅田事務長、慶應義塾大学ロンドンオフィス・高田氏をご来賓としてお迎えしました。
更には、慶応義塾(日吉キャンパス)が、来年2020年のオリンピック・パラリンピックにおいて、英国代表チームの事前キャンプを受け入れるに当たり組織されたKEIO 2020 PROJECTの視察団の方々にもご参加頂き、例年以上に多彩なご参加者となりました。
お食事は例年のビュッフェ・スタイルから2コースに変更してお食事自体もお楽しみ頂いた一方、テーブルは例年同様、卒業年次の近い方同士が集まれる配置とし、三田会らしい雰囲気の中で会は進みました。
青山常任理事から慶應義塾の近況を分かりやすくご説明頂くと伴に、KEIO 2020 PROJECTの塾生の方々からの活動報告もあり、その後、恒例の福引大会、締めの若き血斉唱とエールと、本年も大盛会となりました。
毎年、現役の塾生から大先輩まで、また、様々な業種から多くの方々にご参加頂いており、総会は英国三田会における象徴的な行事であり、会員の皆さんの有意義な交流の場となっています。
ご参加頂きました皆様、誠に有り難うございました。
英国三田会 代表幹事 松田 敏英






















